←馬の背　　分岐　　冷水→

冷水コース方向に進む。

コンロンソウ（崑崙草）

アブラナ科　タネツケバナ属　

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フッキソウ（富貴草）

ツゲ科　フッキソウ属　

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ヒメマイヅルソウ（舞鶴草）

キジカクシ科　マイヅルソウ属

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タニギキョウ（谷桔梗）

キキョウ科　タニギキョウ属　

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ズダヤクシュ（喘息薬種）

ユキノシタ科　ズダヤクシュ属

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　ミヤマハンショウヅルの変種で、➀花弁の幅が広いこと、➁萼片の縁の毛の密度が低いことが違いとされている。

　北海道に分布し、高山帯の針葉樹の林縁や低木に巻き付くようにして生育する。

　　エゾミヤマハンショウヅル　　　（蝦夷深山半鐘蔓）

キンポウゲ科　センニンソウ属

◎◎◎

シラネアオイ（白根葵）

キンポウゲ科　シラネアオイ属

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シラネアオイ科　⇔　キンポウゲ科　

　　　エゾノリュウキンカ　　　　　　（蝦夷の立金花）  

キンポウゲ科　リュウキンカ属 

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ウコンウツギ（鬱金空木）

スイカズラ科　タニウツギ属　

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←　登山口　2.6㎞

山頂へ　4.5㎞　→

　当地のものの花色は、今まで見てきたものより淡紫よりさらに薄い感じで、白花に近いものも多い。

シラネアオイ

　木道の下は雪解け水が集まる所だが、流水のある湿地ではない。

　当種は北海道の平地から高山にまで生育するようだ。

エゾノリュウキンカ

頂上へ　2.6㎞　→

←　登山口へ　4.2㎞

ユウバリコザクラ（夕張小桜）

サクラソウ科　サクラソウ属　

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これは左（先）の写真を拡大したものです。

【吹き通し】ここはまさに標識のとおり。強い風が一方方向に吹き通す。

　ユウバリソウは、他の植物も寄せ付けないこんな過酷な環境の当地点の礫地にしか生育しない。

ユウバリソウ（夕張草）

ウルップソウ科　ウルップソウ属　

最近オオバコ科とするものも多くなっている。

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ナンブイヌナズナ（南部犬薺）

アブラナ科　イヌナズナ属

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　夕張岳の蛇紋岩地に生える夕張岳特固有種とされる。

　特徴は、根生葉が細く茎や葉に毛が多いとされるが、自身に、確認する余裕はない。

ユウバリアズマギク（夕張東菊）

キク科　ムカシヨモギ属　

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夕張岳山頂