全国。湿った陰地に群生し、全体に特有の臭気がある。 / 葉は心形、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞(花や花の集まりの基部にある特殊化した葉)が4枚付くため、花序(花の集まり)が1個の花のように見えるられる。 / 多年生の草本で、全草にアルデヒド由来の特有の臭気がある。地下に細長く白い地下茎が横に伸び、盛んに分枝している。地下茎の節から不定根が輪生している。草丈は20~60㎝になり、地上茎は紫色を帯びて斜上・直立し、無毛または有毛、まばらに葉が互生する。葉身は心形で全縁、先端が尖り、長さ 3~10㎝、腺点をもち、光沢のない暗緑色で特に裏面はしばしば紫色を帯びる。葉脈は掌状、5~7本。葉柄は長さ1~3.5㎝、無毛。托葉は膜質で鈍頭、長さ 1~2.5㎝、葉柄の基部に付き、鞘状に茎を抱き、はじめは新芽を包んでいる。 ウィキペディア(Wikipedia)より要約引用