山頂まで4.6㎞

トゲアザミ（刺薊）

キク科　アザミ属　

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シロバナニガナ（白花苦菜）

キク科　ニガナ属

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山頂まで4.0㎞

サケバヒヨドリ（裂葉鵯）

キク科　ヒヨドリバナ属

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山頂まで3.5㎞

アカショウマ（赤升麻）

ユキノシタ科　チダケサシ属　

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山頂まで3.0㎞

シロバナニガナ　Ⅲ

アカショウマ　Ⅱ

　花期は5～8月。全国に分布し、低山～亜高山帯の日陰の湿った林内や岩上に生える多年草。高さ30～80㎝。

　葉は2～3回3出複葉。小拓葉がないのが特徴。1個の根生葉がある。小葉は長さ1.5～8㎝、裏は白っぽい。花は径8㎜、萼片は白色または淡紫色。

ミヤマカラマツ（深山唐松）

キンポウゲ科　カラマツソウ属　

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　四国の特産種で、山地の岩上等に生育する。草丈は８㎝の多年草。茎は直立する。 葉は対生して3～4対に付き、広倒披針形～倒卵形で長さ1～1.5㎝、幅0.8～1㎜。先は鈍頭で基部は徐々にすぼまり、上半分の縁に波状の鋸歯がある。

　花期は6～7月。花は小さな花序に10個ほど付く。花弁は黄色で線状倒披針形で先は針状に尖り、長さ８㎜。裂開前の葯は赤橙色。

　マンネングサ属はどれもよく似ていて同定に苦労する。写真➀と➁➂➃の葉の形状が異なっていることが気になっている。

ヒメキリンソウ（姫麒麟草）

ベンケイソウ科　マンネングサ属　

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ウラジロモミ（裏白樅）

マツ科　モミ属　

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　本州宮城県以南、四国、九州に分布。主に太平洋側の山地に多く見られ、日本海側にはない。観賞用に広く栽培される。

　高さ2～3m。葉は楕円形。夏、多数の5裂した筒状花を開く。花は初め白色で後に紅色になる。

ニシキウツギ（二色空木）

スイカズラ科　タニウツギ属

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　北海道、本州中部以北と奈良県の大峰山、四国の石鎚山に分布する。亜高山～高山帯の岩場や砂礫地に生育する多年草の高山植物。風当たりの強い場所にも生育する。

　草丈は10～30㎝。花期は7～8月、黄色い径1.5～2㎝の5弁花を咲かせる。頂小葉は径2～12㎝と非常に大きく、端は鋸歯があり光沢がある。

ミヤマダイコンソウ（深山大根草）

バラ科　ダイコンソウ属

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　以前にも当地で出会ったことがあるので期待していたが、期待以上の群生と盛期の美しさに出会えて本当によかったと思う。

　花茎は高さ7～15㎝になり、その先に3～20個の淡い紅紫色の花を付ける。花の径は10～14㎜。苞は線形になり、基部は袋状に膨らまない。花期は5～6月。

　全国に分布。山地の岩上等に生育する。個体数は少ない。高さは1～2m。枝が多い。葉は長さ5～20㎜の楕円形で無柄、枝の上部に密生する。

　花期は6～7月。花は、径10㎜で、花弁は5裂し下部は筒状、雄しべは5本（まれに4本）。花色は白いものが多いが、淡紅色のものもある。

コメツツジ（米躑躅）

ツツジ科　ツツジ属　

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ツマトリソウ（褄取草）

サクラソウ科　ツマトリソウ属　

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イワガラミ（岩絡み）

アジサイ科　イワガラミ属　

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